スポーツ
一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする競技活動の総称
スポーツ(アメリカ英語: sports、イギリス英語: sport)は、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体活動などの総称である[2]。
「sports スポーツ」の語源はラテン語の「deportareデポルターレ」にさかのぼるとされ、「ある物を別の場所に運び去る」が転じて「憂いを持ち去る」という意味、あるいはportare「荷を担う」の否定形「荷を担わない、働かない」という意味の語である。これが古フランス語の「desporter」「(仕事や義務でない)気晴らしをする、楽しむ」となり、英語の「sport」になったと考えられている[3]。
日本では大正時代末ころからスポーツという言葉は一般化されたが、当時は欧米から入ってきたもの(例えば野球やテニスなど)だけを指していた。「スポーツ」という表現で柔道や空手などの武道も含めるようになったのは戦後のことである[4]。
20世紀末ころから、エンジンのついた乗り物で(競走)をすることも身体活動が重要な要素を占めるため、「スポーツ」などと呼ぶことがある。
ビデオゲームによる対戦会もコントローラ操作という身体活動で対戦するため、e-Sportsと呼ばれるようになった[5]。
「スポーツ」の英語表記には、集合的な意味で用いるsportと、種目別に表現するような場合に用いるa sport / sportsの二種類がある。また、“sports medicine”や“sports injury”などのように形容詞的に用いる場合には、sportsという語が用いられることが普通である。特に、アメリカでは、集合的な意味で用いる場合にも“sports”という慣用表現が多用される。しかし、学会の名称や学術書の表題などのように学術的な意味で集合的に用いる場合には、“North American Society for Sport Management”や“Journal of Sport History”などのように、語尾に“s”を付けない表記が大多数を占めている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84